臼田真一朗社長
関東食糧の臼田真一朗社長は2日、仕入先組織・関東食糧協力会の定時総会であいさつし、今後の業務用メーカー-卸間物流のあり方に言及。ドライバー不足が社会問題化する中、メーカーは納品リードタイムの延長や配送頻度の抑制などの対策に取り組んでいるが、臼田氏は「われわれ(着荷主)にしわ寄せが来るだけで、2024年問題の根本的な解決にならない」と明言した。 同社が本社併設のマザーセンターに入荷・在庫・ピース仕分け機能を集中させて得意先向け配送を効率化したり、入荷
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