7月10日はブナピーの誕生日!今年で22周年 きのこで菌活!健康をサポート
きのこに豊富に含まれる食物繊維は、腸内環境を整える善玉菌の活性化や腸内の老廃物の排出を助ける効果があり、全身の免疫細胞の約7割が集まる腸を整えることは免疫力の維持に役立ちます。
きのこには体調管理をサポートするβ-グルカンも豊富。さらに、きのこに多く含まれているカリウムは、取り過ぎたナトリウムの排出を促すので、現代日本人の食生活の救世主。きちんと摂取すれば、ため込みにくい身体作りにも。特に夏は汗をかいてカリウムが失われやすいので、積極的に摂取したい栄養素です。
この夏もきのこで菌活! 毎日の食事にきのこをプラスして、健康を手に入れましょう。
ブナピーは、ブナシメジを品種改良したホクトオリジナルのホワイトブナシメジ。7月10日がバースデーで、今年で22周年! “プルン”とした歯ごたえに“ツルン”としたのどごし。きのこ独特の苦味が少なく、お子さまにも大人気。色が白いので料理の彩りにもぴったりです。
◆きのことツナのトマト冷汁
ごはんがすすむ一品
調理時間15分
<材料・4人分>
・カットブナシメジ……100g
・ブナピー……100g
・トマト……1個
・きゅうり……1本
・オクラ……4本
・みょうが……2個
・大葉……6枚
・みそ……大さじ2
・すりごま……大さじ2
・だし汁……3カップ
・ごはん……600g
・ツナ缶……1缶
<作り方>
(1)ブナピーは石づきを切り小房に分ける。カットブナシメジとブナピーを耐熱ボウルに入れて電子レンジ(600W)で2分30秒ほど加熱して冷ます。
(2)きゅうりは小口切りにし、塩少々(分量外)でもみ、少しおいてから水気を絞る。トマトは細かく切る。オクラはさっとゆで小口切りにする。みょうがは細切りに、大葉はせん切りにする。
(3)みそとすりごまを混ぜ合わせ、冷やしただし汁を少しずつ加えながら混ぜ合わせる。
(4)器にごはんを盛り、(1)、(2)、ツナをのせ(3)を注ぐ。
◆きのこの浅漬け(みょうが・きゅうり)
常備菜にぴったり!
調理時間約15分(※漬け込み時間除く)
<材料・4人分>
・カットエリンギ……1パック
・ブナピー……100g
・みょうが……3個
・きゅうり……1本
・酒……大さじ2
・水……大さじ2
・塩……少々
A・塩……小さじ2/3
A・昆布茶……小さじ1/3
<作り方>
(1)ブナピーは石づきを切り、小房に分ける。カットエリンギとブナピーを耐熱容器に入れラップをし、電子レンジ(600W)で3分30秒ほど加熱し、粗熱を取る。
(2)みょうがは縦半分に切り、薄く塩をする。きゅうりは板ずりして、長さを4等分にし、さらに縦4等分に切る。
(3)(1)と(2)、Aをポリ袋に入れ、口を閉じてもみ、冷蔵庫に入れ1時間ほどおく。
◆きのことトマトの涼そうめん
きのこの食感とうま味がアクセントに
調理時間約10分
<材料・4人分>
・カットブナシメジ……100g
・ブナピー……100g
・トマト……1個
・枝豆(さやつき)……200g
・大葉……4枚
・めんつゆ(ストレート)……大さじ4
・そうめん……8束
・しょうが……適量
<作り方>
(1)ブナピーは石づきを切り小房に分ける。枝豆は塩ゆでし、さやからはずす。トマトは枝豆くらいの大きさに、大葉は1cm角に切る。しょうがはすりおろす。
(2)カットブナシメジ、ブナピーは電子レンジ(600W)で2分ほど加熱し、冷ます。
※加熱が足りなければ、10秒ずつ追加する。
(3)そうめんを熱湯でゆで、冷水で締めてザルに取り水気をきる。
(4)器に(3)、(2)、(1)の順に盛り、めんつゆをかける。
◆カットブナシメジ 太い軸はそのまま、食感が良くなって登場!
特徴(1)太い軸で食感がアップ
アンケートによると軸が太い方が良いと答える人が細い方の2倍と人気でした。
※「きのこ市場調査2022」acer solution(購入したいと思うカットブナシメジはどちらですか)
特徴(2)丸く整った傘
●手間なし!すぐ調理できるカットブナシメジ・カットエリンギがオススメ!
・包丁、まな板要らずで便利!
洗い物の手間も省けて調理時間を短縮できます。
・生ごみが出ないので後片付けも楽々!
・袋のまま冷凍保存ができる!