多田誠司部長(前列中央左)、橋本淳司教授(同右)とウォーターポジティ部の高校生ら
●若年層へ水資源啓発
サントリー食品インターナショナルは「サントリー天然水」を起点とする“次世代ウォーター・ポジティブプロジェクト”を始動する。10代の各年齢層に向けた体験・参加型の施策を8月1日の「水の日」からスタート。有限な水の重要性や課題啓発を強化する。7月31日に東京都内で開催した発表会で明らかにした。
「ウォーター・ポジティブ」は、水の使用量を減らすだけでなく取水量以上の水を還元する取り組みを示す。同プロジェクト