ケチャップの調理用途の拡大目指す
●ケチャップの使用量拡大へ カゴメは秋冬、「ハヤシライス」を戦略メニューとして提案し、「トマトケチャップ」の汎用性の高さを訴求する。“煮込み料理”というイメージが強い「ハヤシライス」を家庭にある調味料を活用し、フライパンで簡単に作れる“炒め料理”として、ブランドサイトやSNSなどにて発信する。「トマトケチャップ」の調理用途としての浸透を図り、さらなる使用量拡大に取り組む。 同メニューは、「カゴメトマトケチャップ」と「カゴメ
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トマトケチャップやホール・カット缶、トマトソースといったトマト加工品の市場規模は24年400億円を超える見込みで推移する(カゴメ調べ)。同市場はケチャップが6割、缶2割、ほかソース類などで構成される。(本吉卓也)
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