木下博隆旭松食品社長(左)と有塚利宣帯広市川西農業協同組合代表理事組合長
【関西】旭松食品は9月26日までに、国内農家との本格的な取り組みとして、帯広市川西農業協同組合(北海道帯広市)と業務提携契約を締結した。提携第1弾として、北海道十勝産「ゆきほまれ」を使った大豆ミートの委託加工を開始し、すでに帯広市学校給食などへの使用が始まっている。また「フードバレーとかち」の応援企業として登録し、メンバーとともにこうや豆腐やおからパウダーなどを利用したスイーツやRTE食品など、多彩な商品の発売を予定している。
同社はご当地大豆を大