野菜いっぱいで具だくさん「うちの満菜みそ汁」を食べよう! 11月24日は和食の日

2024.11.01 352号 07面
れんこんとエリンギのみそ汁

れんこんとエリンギのみそ汁

シャキッとれんこん団子のみそ汁

シャキッとれんこん団子のみそ汁

おろしれんこんのぽかぽか豚汁

おろしれんこんのぽかぽか豚汁

「ほんだし」 香り、コク・味わい、それぞれに優れた3種のかつお節を使用した、“香り高く一番おいしい”和風だしの素です。さっと入れるだけで、さまざまな和食メニューの味つけを、簡単手軽においしく仕上げることができます。湿気にくい顆粒タイプ。

「ほんだし」 香り、コク・味わい、それぞれに優れた3種のかつお節を使用した、“香り高く一番おいしい”和風だしの素です。さっと入れるだけで、さまざまな和食メニューの味つけを、簡単手軽においしく仕上げることができます。湿気にくい顆粒タイプ。

「お塩控えめの・ほんだし」 かつお節職人が燻し分けた3種のかつお節をふんだんに使い、さらに「やさしお」のおいしく減塩する技術を使うことで、「ほんだし」のおいしさそのままに60%減塩※。 ※「ほんだし」比、食塩相当量分

「お塩控えめの・ほんだし」 かつお節職人が燻し分けた3種のかつお節をふんだんに使い、さらに「やさしお」のおいしく減塩する技術を使うことで、「ほんだし」のおいしさそのままに60%減塩※。 ※「ほんだし」比、食塩相当量分

「瀬戸のほんじお」 瀬戸内・備前岡山の海水のみを使用してつくられた国産原料100%のあら塩。塩味がほどよく、まろやかな味わいで料理や素材の味をよりいっそう引き立てます。

「瀬戸のほんじお」 瀬戸内・備前岡山の海水のみを使用してつくられた国産原料100%のあら塩。塩味がほどよく、まろやかな味わいで料理や素材の味をよりいっそう引き立てます。

うま味調味料「味の素」 「昆布のうま味」の素であるアミノ酸(グルタミン酸)から生まれた、うま味をきかす調味料。調理の下ごしらえから仕上げまで幅広く使え、手軽に料理をおいしくすることができます。

うま味調味料「味の素」 「昆布のうま味」の素であるアミノ酸(グルタミン酸)から生まれた、うま味をきかす調味料。調理の下ごしらえから仕上げまで幅広く使え、手軽に料理をおいしくすることができます。

 11月24日は、11(いい)24(にほんしょく)で「和食の日」。和食の定番といえば、やっぱりみそ汁。野菜や肉など、あれもこれもお鍋に入れたら、「ほんだし」でサッとみそ汁のできあがり。たっぷりの具にだしがきいたあったかいみそ汁は、冬の食卓の強い味方に!

 ◆れんこんとエリンギのみそ汁

 きのこのうま味がたっぷり!

 <材料・4人分>

 ・れんこん……100g

 ・にんじん……50g

 ・エリンギ……2本

 ・三つ葉……2本

 ・水……4カップ

 ・「ほんだし」……小さじ1・1/3

 ・みそ……大さじ4

 <作り方>

 (1)れんこんは皮をむいて縦2つに切り、5mm厚さの半月切りにする。水に5分ほどさらして水気を切る。

 (2)にんじんは縦2つに切り、3mm厚さの半月切りにする。

 (3)エリンギは根元を切り、長さを2つに切って縦2つに切り、さらに縦5mm幅に切る。三つ葉は2cm長さに切る。

 (4)鍋に水、「ほんだし」、(1)のれんこん、(2)のにんじんを入れて火にかけて、煮立ってきたら、(3)のエリンギを加える。

 (5)再び煮立ってきたら、火を弱めて6~8分煮る。

 (6)みそを溶き入れて(3)の三つ葉を加え、ひと煮して器に盛る。

 レシピ:味の素KK

 ◆シャキッとれんこん団子のみそ汁

 豚ひき肉の団子入りでボリューム満点

 <材料・4人分>

 ・れんこん……100g

 ・豚ひき肉……150g

 A・しょうが(すりおろし)……小さじ2/3

 A・酒……小さじ1

 A・卵白……1個分

 A・「瀬戸のほんじお」……少々

 A・「味の素」70g瓶……2ふり

 ・片栗粉……大さじ1/2

 ・白菜……2・1/2枚(150g)

 B・水……3・1/2カップ

 B・「ほんだし」……小さじ山盛り1

 ・みそ……大さじ2

 ・小ねぎ(小口切り)……適量

 <作り方>

 (1)れんこんは3mmほどの粗みじん切りにする。白菜は葉と芯に分け、葉は4cm長さのザク切り、芯は4cm長さのそぎ切りにする。

 (2)ボウルにひき肉、Aを入れて粘りが出るまでよく混ぜ、(1)のれんこん、片栗粉を加えて混ぜ合わせ、12等分し、団子状に丸める。

 (3)鍋にBを入れて火にかけ、沸騰したら、(1)の白菜の芯、(2)の団子を加える。

 (4)団子に火が通り、浮いてきたら、(1)の白菜の葉を加える。白菜がしんなりしてきたら、みそを溶き入れ、ひと煮立ちさせる。

 (5)器に盛り、小ねぎをちらす。

 レシピ:味の素KK

 ◆おろしれんこんのぽかぽか豚汁

 ふわトロの新食感!

 <材料・4人分>

 ・豚バラ肉(薄切り)……200g

 ・れんこん……1/2節

 ・大根……6cm

 ・にんじん……1本

 ・ごぼう……1本

 ・長ねぎ……1/2本

 ・にんじん……1/2本

 A・水……3カップ

 A・「お塩控えめの・ほんだし」……小さじ2

 ・しょうが(すりおろし)……2かけ分

 ・みそ……大さじ1・1/2

 ・「AJINOMOTO ごま油好きの純正ごま油」……小さじ2

 <作り方>

 (1)豚肉は3cm幅に切り、れんこんはすりおろす。大根、にんじんは5mm幅のいちょう切りにする。ごぼうは斜め薄切りにして水にさらし、水気を切る。ねぎは斜め薄切りにする。

 (2)鍋にごま油を熱し、(1)の豚肉を入れて炒める。肉の色が変わったら、(1)の大根・にんじん・ごぼうを加えて炒める。油がまわったら、(1)のねぎを加えて炒め合わせ、Aを加えてフタをして煮る。

 (3)具材に火が通ったら、(1)のれんこん、しょうがを加え、ひと煮立ちしたら、みそを溶き入れる。

 レシピ:味の素KK

 ◆「うちの満菜みそ汁」とは?

 肉や魚、野菜を一つのお椀で食べられる、おかずにもなる具だくさんのみそ汁です。なじみのおいしさだけど、毎日食べたくなる。栄養がしっかりとれて、食べる人にも、つくる人にもうれしい一杯です。

 https://www.ajinomoto.co.jp/hondashi/misoshiru/uchi-no-mansaimisoshiru/index.html

 ●「ほんだし」

 香り、コク・味わい、それぞれに優れた3種のかつお節を使用した、“香り高く一番おいしい”和風だしの素です。さっと入れるだけで、さまざまな和食メニューの味つけを、簡単手軽においしく仕上げることができます。湿気にくい顆粒タイプ。

 ●「お塩控えめの・ほんだし」

 かつお節職人が燻し分けた3種のかつお節をふんだんに使い、さらに「やさしお」のおいしく減塩する技術を使うことで、「ほんだし」のおいしさそのままに60%減塩(※)。

 ※「ほんだし」比、食塩相当量分

 ●「瀬戸のほんじお」

 瀬戸内・備前岡山の海水のみを使用してつくられた国産原料100%のあら塩。塩味がほどよく、まろやかな味わいで料理や素材の味をよりいっそう引き立てます。

 ●うま味調味料「味の素」

 「昆布のうま味」の素であるアミノ酸(グルタミン酸)から生まれた、うま味をきかす調味料。調理の下ごしらえから仕上げまで幅広く使え、手軽に料理をおいしくすることができます。

購読プランはこちら

非会員の方はこちら

続きを読む

会員の方はこちら