9月にピーコックストア自由が丘デュアオーネ店で行われた試食イベント
◆共創型アクションを始動
おいしく食べられるにもかかわらず、皮の傷やサイズのばらつきを理由に廃棄されるバナナを救いたい--。そんな思いで始まった「もったいないバナナプロジェクト」が3周年を迎え、10月から新たに「もったいないフルーツアクション」として再始動した。プロジェクトを主導するのは、世界規模で青果物事業を手掛けるドール。メーカーや小売業、外食企業と連携しながらムーブメントを共創し、ロス削減を通じた産地支援やフルーツの価値向上を目指している。