「東北食品業界新年交礼会」開催 課題との“共生”が不可欠に

製配販3層が一堂に会した

製配販3層が一堂に会した

 【東北】2025年の幕開けを告げる「東北食品業界新年交礼会」(日本食糧新聞社東北支局主催)が8日、仙台ロイヤルパークホテル(宮城県仙台市)であった。酒類・食品メーカー、卸、小売企業など160社、315人が集い、成長型経済への転換に向けて結束を誓った。
 木下猛統日本食糧新聞社副社長は主催者を代表して「コスト上昇に耐えうる体質構築、適正な価格転嫁の継続と並行し、新たな付加価値を創出することで難局を切り開きたい」とあいさつした。

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