大塚製薬と静岡県袋井市、地産地消型リサイクル推進
大塚製薬は13日、静岡県袋井市、豊田通商とPETボトルの水平リサイクル「ボトルtoボトル(BtoB)」に関する協定を締結した。飲料製品を生産する大塚製薬の袋井工場と同市が連携することで「地産地消型リサイクル」を推進。「BtoB」に関する啓発ポスターや動画も活用し、市民に向けて資源循環促進の普及啓発を行う。
大塚製薬は1995年に同市と環境保全協定を結び、これまで環境配慮の取り組みや災害時の協力体制を敷いているほか、2017年には包括連携に関する協定