アークスとエフピコ、「ストアtoストア」協働宣言 地球資源循環へ

左からアークス・猫宮一久社長、横山清会長とエフピコ・佐藤守正会長、高橋正伸専務

左からアークス・猫宮一久社長、横山清会長とエフピコ・佐藤守正会長、高橋正伸専務

 【北海道】アークスとエフピコは2月17日、店舗を発着点とした水平リサイクル「ストアtoストア」の取り組み推進拡大について協働宣言を行った。再生したトレーを再びアークスグループ売場で使用することで、循環型水平リサイクルを実現し、地球資源の循環やCO2削減につなげる狙いだ。
 水平リサイクルは使用済み製品を同じ製品に再生させるもので、「ストアtoストア」とは、店舗で使用・販売した食品トレーやPETボトルを店舗で資源として消費者から回収し、新たに食品トレー

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