新たに導入した「アイランド什器」。イメージ刷新の戦略を強化
13年2月、サークルKサンクスの社長に竹内修一氏が就任した。抱負は会社を「変える」こと。これまでの社長も変えると明言し、それぞれの目標に取り組んできた。竹内社長が最も変えたいことは何か。それは「サークルKサンクスに対する『イメージ』」だと語る。消費者はもちろんだが、社内もしかり。従業員の意識が変わってこそ消費者のイメージも変わる。斬新な、おしゃれな、超便利な、華やかな、高齢者に優しい--など、さまざまな切り口で新しいサークルKサンクスを創り出していく。