森下仁丹など4者が研究結果公表 機能性食品の摂取で腸内環境改善へ

健康食品 ニュース 2025.08.13 12979号 07面

 【関西】森下仁丹はこのほど、摂南大学、京都府立医科大学、太陽化学との共同研究で、摂南大学ラグビー部員を対象に食事介入試験を行い、機能性食品(グアー豆食物繊維およびカシス抽出物)の摂取で腸内環境が改善することを明らかにした。摂南大学の研究チームは学生アスリートの腸内環境が乱れやすいことを先行研究で報告しており、今回の研究はその続報となる。
 アスリートはタンパク質過多の食事と高強度の運動が原因で腸内環境が乱れやすい。同機能性食品の摂取で腸内環境の改善を

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