70周年企画の地場食材使用開発商品「おいしいものを常陸国から」は注目を集めた
茨城県の総合食品卸・常洋水産は18日、25年度の秋季商談会を水戸京成ホテルで開催した。同社が厳選した県内の地域商材に加えて、水戸支店開設70周年を記念して新たに開発したオリジナル商品「おいしいものを常陸国(ひたちのくに)から」12品を紹介。SMなど、約230人の得意先関係者が来場した。
70周年企画のオリジナル商品について大谷俊貴常務取締役水戸支店長兼営業本部長は「コンセプトは、茨城の食材を使用して商品化したこと。メロンや栗など生産量ナンバーワンの