身近なハーブから腸の健康につながる可能性が示された
東京工科大学は20日、食用などとして身近なハーブ「セージ」に含まれる天然成分が、炎症によって壊れる腸のバリア機能を修復する効果を持つ可能性を発表した。西野勝俊応用生物学部講師らの研究グループが明らかにした。身近な植物由来成分が腸の健康を支える新たな可能性を示し、将来的には炎症性腸疾患(IBD)の新たな予防・治療法の開発につながる可能性がある。
同研究成果は、学術誌「Phytomedicine Plus」の2025年12月3日オンライン版に掲載された