いろいろ使える! 日清冷凍食品・どんぶり屋さんシリーズ「カツ丼の具」
親子鍋一つでだれでも手軽にカツ丼が作れる!
日清冷凍食品(株)(香川県三豊郡詫間町、電話0875・83・2089)の自信作「カツ丼の具」が大好評だ。
同製品は、カツ丼の具材(豚カツ、玉ネギ、つゆ)を親子鍋と同じ大きさの円盤状に冷凍したもの。調理方法は、そのまま親子鍋にのせ、直火で加熱し、ほぐし卵を加えるだけ。仕込み不要で簡単に短時間で調理できる。食材ロスも皆無だ。想定売価600~700円で原価40~35%(コメ含む)という価格設定もうれしい。
昨今は、カツ丼以外のメニュー開発も盛況だ。店独自のアイデアで活用範囲が大きく広がっている。アレンジメニューの成功事例を紹介する。
▽調理方法=ロースカツ、玉ネギ、特製たれを一枚のプレート状に凍結。親子鍋にのせてふたをし、強火で3分~3分30秒、溶き卵を加えてふたをし約30秒。
▽ポイント=カツ丼は確実に売れる人気定番メニューだが、仕込みが面倒なため、やむを得ず手つかずの店が多い。それらの潜在需要を喚起する即戦力として喫茶店、漫画喫茶、カラオケボックス、レジャー施設、居酒屋などに最適。
荷姿=190g×10パック×4合
◆カツ丼・ミニうどんセット
「うどん・そば&カツ丼」はセットメニューの最強コンビ。うどんはもちろん日清冷凍食品の「冷凍讃岐うどん」に決まり!
◆カツ丼・ざるラーメンセット
夏場の定番となった「ざるラーメン」とセットで提供。中華麺はもちろん日清冷凍食品の「冷凍麺」に決まり!
◆水菜のカツとじ風
カツ煮に水菜をたっぷり加え、彩りとヘルシー感をアップ。女性好みの逸品に。季節により、春菊、菜の花、アシタバもよい。
◆カツとじ鍋定食
柳川鍋でグツグツ煮立った状態で提供。シズル感が魅力のポピュラーメニュー。柳川鍋の代わりに鉄皿を使うのも一法。
◆かつ重
丼の代わりに高級感ある重箱を使用して単価アップ。仕上げに卵黄をトッピングし、スタミナと高付加価値を訴求。
◆牛肉カツとじ定食
カツとじに牛肉を加えたダブルメーンのボリューム一品。男性からの支持は確実。牛肉の代わりに鶏肉、豚肉もよい。
◆カツとじ鍋
卵を加えた「カツ煮」に、白滝、豆腐、椎茸などを加えて“すき焼き風”にアレンジ。居酒屋のミニ鍋に最適だ。











