サッポロビール、温室ガス削減へ 独自開発のビール大麦

酒類 ニュース 2026.09.25 13177号 04面
独自品種の「Dual-S大麦」

独自品種の「Dual-S大麦」

サッポロビールは15日、独自開発したビール原料用大麦「Dual-S大麦」の最新研究成果を発表した。醸造時の品質を維持しながら、肥料の使用量を抑え、温室効果ガスの削減に寄与できる可能性を確認した。
研究成果は9月8日に開催されたヨーロッパ醸造学会でも発表した。現在、大手ビール4社の中で、ビール原料となる大麦とホップの両方を品種交配・選抜する「育種」を行っているのは同社のみという。
研究中のDual-S大麦は、ビールの泡持ちに優れる

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