プラントベースフード、「食の多様性」へシフト 代替から新分野へ

ニュース 総合 2026.10.14 13187号 01面
より広い「食の多様性」へのシフトが目立つPBFメニュー(鬼怒川パークホテルズ・フードダイバーシティ対応拡充メニュー)

より広い「食の多様性」へのシフトが目立つPBFメニュー(鬼怒川パークホテルズ・フードダイバーシティ対応拡充メニュー)

肉分野を中心に食品業界を席巻したプラントベースフード(PBF)の“立ち位置”が変化しつつある。肉や乳、卵などの動物性食品を「植物」性食品により「再現(代替)」するという2要件を満たす同市場だが、植物性食品による再現性訴求に依存せず、「代替」ではなく「新分野」として提案する動きが目立つ。ビーガンや環境配慮などの限定的戦略から脱却し、より広い「食の多様性」へシフトする狙いが背景にある。
PBFは草創期の20~22年、特に家庭用畜肉売場で短期間で浸透。レトル

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