日本特用林産振興会、きのこ料理コンクール全国大会開く 10点を表彰

日本特用林産振興会主催の「平成17年度きのこ料理コンクール 第19回全国大会」が3月13日、東京都渋谷区の服部栄養専門学校で開催された。全国から応募のあった1900点のキノコ料理の中から、決勝に進んだのは10点。それぞれの作者が5人の審査員の前で調理し、最優秀賞(林野庁長官賞)2点、優秀賞(しいたけ等振興議員連盟会長賞)3点、優良賞(日本特用林産振興会長賞)5点が選出された。 最優秀賞に選ばれたのは、茨城県代表の高校生、鹿又佐知さんの「美人の源 ふわト

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