北海道ワイン、日本一の鶴沼ワイナリーに 国内初のハーベスター導入

酒類 ニュース 2005.10.14 9560号 5面

【北海道】日本一のワイン専用ブドウ畑を持つ北海道ワイン(株)(小樽市)第一農場の有限会社、鶴沼ワイナリー(樺戸郡浦臼町、0125・68・2646、今村直社長)は5日、作業コスト削減と適期収穫を目指し、国内初となるハーベスター(葡萄自動収穫機)を導入、当日、現地で試運転と収穫作業を報道関係者などに公開した。 これまで人手では1日1人500キログラムしか収穫ができなかったが、ハーベスター導入で1日30tとなり、大幅なコストダウンにつながる。また雨などに影響

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