アサヒ飲料、氷点下の「三ツ矢サイダー」 商品・什器・販売オペレーション仕組み構築で提案
「三ツ矢フリージングサイダー」（右）と専用冷蔵庫
アサヒ飲料は「三ツ矢サイダー」から、革新的な新提案を行う。「三ツ矢サイダー」は今年、ブランド生誕130周年を迎える。その記念の年に、専用冷蔵庫を使い、凍る直前のマイナス5度Cまで冷やした氷点下の「三ツ矢フリージングサイダー」を、4日からセブンイレブン約1000店で先行発売する。商品だけでなく、什器（専用冷蔵庫）、販売オペレーション（マイナス5度Cで販売）の仕組みを構築することで、清涼飲料市場に新たな温度帯と飲み方を提案していく。初年度の販売目標は15万ケース。
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