「ミールソリューション」を実現する“もうかる”売場を提案
独自の視点でデータを分析し、売場活性化につながる提案も
日本食研ホールディングスは14~15日、パシフィコ横浜で「日本食研ミールソリューションフォーラム2014」を開催し、2日間で小売・外食関係者ら約3400人が来場した。 会期中は惣菜や精肉など主要5部門で、売上げ向上につながる企画や売場づくりを提案。食未来研究室による食を取り巻く各種データの提示や、リテール事業部による問題解決の取組みも紹介されるなど、消費者の選択肢を広げる“メニューで会話する売場づくり”の具体的な施策を訴求した。