ホクレン、代表理事専務設ける、4月1日から業務機構変更、系統事業を強化
【北海道】ホクレン農業協同組合連合会(札幌市中央区、011・232・6108)は19日、北海道農業の重大局面を迎え第九七回臨時総会を開いた。次期常勤役員体制強化で「代表理事専務」を新設、系統事業強化と迅速な役員体制を敷く。正式には6月の通常総会で決定。また、4月1日付で業務機構の変更も行う。常勤役員は、現行の会長(JA組織代表)、副会長三人(同)、常務二人(学識経験者)に、新たに常勤専務(同)を置く。幹事会は、これまで通り代表幹事(JA組織代表)、常任幹事(学識経験者)とする
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