エームサービスなど3社で台湾に給食受託会社を設立、5年後年商30億円へ
エームサービス(株)(東京都港区、03・3502・3722)は、台湾の食品製造・流通・小売業最大の中核企業である統一企業股分有限公司および三井物産(株)と12月をメドに台湾における給食受託企業「統一安盟服務事業股分有限公司」を設立し、五年後年商三〇億円の台湾最大規模を目指す。エームサービス社は、株主であり技術提携先である米国アラマークコーポレーションからアジア地域におけるノウハウの実施権を取得、新会社の営業は台湾に限るが、今後のアジア地域進出の橋頭保と位置づけ、海外事業の拡大