初夏の日差しを浴びた日は完熟パパイヤデザートを

2007.05.10 142号 2面

甘くて柔らかい果肉デザートやオードブルなどに人気のパパイヤ。ビタミンCやβ‐カロテンのほか、リコペンなどの注目の成分も含む。未熟なものはサラダや炒め物で歯ごたえを楽しんで。こちらのデザートは完熟したものを選んで甘さを生かして。

β‐カロテンは熟したものほど増加。ビタミンCとの組み合わせは、これからの強い日差しを浴びた日こそ強い味方になってくれる。

○パパイヤミルク

■材料(2杯分)

パパイヤ1個レモン汁5ml

牛乳180ml氷適量

ガムシロップ5ml

■作り方

(1)パパイヤは頭の部分を3cmくらいに切り、皮をやや厚めにむき、半分に切り種をとり、ざく切りにする。

(2)(1)と氷以外の材料をミキサーにかける。

(3)グラスに氷を入れ、(2)を注ぐ。

※お好みでヨーグルトを入れてもいい。

○パパイヤアラモード

■材料(2人分)

パパイヤ1個

バニラアイスクリーム80ml

ホイップクリーム…適量(あればセルフィーユ)

■作り方

(1)パパイヤは頭の部分を3cmくらい切り、種をとる。

(2)(1)の上にバニラアイスクリームをディッシャーでのせ、ホイップクリームを飾り、セルフィーユを飾る。

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