アースtoテーブル:8月29日は焼肉の日 タスマニアビーフをまるごと一頭いただきましょう

2015.08.31 242号 06面

 8月29日は焼肉の日。家族や仲間とわいわい、お肉を囲んで楽しみたいですね!

 イオンは、オーストラリア・タスマニア州にあるイオン直営牧場で約1万8000頭の牛を飼育。まるごと1頭分の牛肉を買い付け、日本に運んでいます。

 ●部位によって違う味わい

 「トップバリュ グリーンアイ」のタスマニアビーフは赤身のおいしさとやわらかさが特徴ですが、部位によって味わいに特徴があります。赤身と脂のバランスや肉質など料理に適した部位を選ぶことは、おいしさの決め手のひとつ。例えばひと口に「もも」といってもいくつかの部位があり、硬さも味も違います。赤身のやわらかなところはステーキに、脂であるサシが入りやすいところは焼肉に。部位の持ち味を生かして丁寧なカットをすることで、良質のお肉のおいしさが引き出されます。

 ●食べ比べてお気に入りを見つけよう

 タスマニアビーフは、他では品揃えしづらい希少な部位を取り扱っています。タスマニアのイオン直営牧場からまるごと一頭仕入れているため、入手困難な部位や牛一頭からわずかしか取れない部位を取り揃えることができるのです。

 それにより、脂の苦手な人やお肉の濃厚な味や歯ごたえを楽しみたい人など、さまざまなご要望にお応えすることができます。例えば…

 ○シャトーブリアン…ヒレ肉の中でも最も肉厚の中心部分で、希少価値が高く最上級のステーキ肉。図(13)

 ○らんぷ…サーロインにつながる部の持ち込みが厳しく制限されていますが、イオンでは自主基準を設け、イオンの社員が現地に駐在し、管理しています。図(5)

 ○とも三角…赤身の多いもも肉の「しんたま」の端にある扇状の霜降りになりやすい部位。図(15)

 ○かいのみ…バラの一部でヒレ肉の近く、脇腹のあたりにある貝のような形。とてもやわらかく牛肉本来の旨味。ステーキや焼肉におすすめ。図(14)

 イオンの焼肉売場には、タスマニアビーフの他にもトップバリュの和牛や内臓肉であるホルモンなど様々な部位が品揃えされています。ぜひ、“私のお気に入り”を見つけて、お好みの焼肉を楽しんでくださいね。

 ◆自然の中で、自然を食べて イオン直営牧場のタスマニアビーフ

 約40年前の1974年、イオンは志をいだいてタスマニア島に渡りました。和牛の先祖といわれるブラックアンガス種の血統牛を、自然の中で、自然の穀物で、自然に育てる。これからの“「健康的」「ナチュラル」が当然のように求められる時代”にふさわしい、「日本人の健康を考え、かつ、おいしくて和牛よりも低価格な牛肉」の開発をめざして。

 タスマニア島は、オーストラリア本土から離れていることから、島内への動物・植物・飼料などの持ち込みが厳しく制限されていますが、イオンでは自主基準を設け、イオンの社員が現地に駐在し、管理しています。

 タスマニアビーフは、成長ホルモン剤や抗生物質などは一切使わず、たっぷりの牧草と穀物飼料、高カロリーで消化吸収の良いポテト飼料を食べながら、自然のまま育てられています。

 ◆トップバリュグランプリ

 トップバリュ セレクト「ごろごろお肉とスパイスが香るタスマニアビーフカレー(中辛)」を5人にプレゼント。10月5日まで。

 ●応募方法

 以下のアドレスに応募、フォームに従って好きなトップバリュ商品をご記入ください。

 ※応募された個人情報については当目的以外には使用しません。

 http://100sai-recipe.jp/

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