特集・異物混入を防ぐ〈第1部・AIB編〉:事例1=大徳食品・富士宮事業所

2017.04.01 240号 23面
JR富士宮駅より車で19分、富士宮北山工業団地にある大徳食品富士宮事業所

JR富士宮駅より車で19分、富士宮北山工業団地にある大徳食品富士宮事業所

 ◆事例1:AIBとDPW(大徳生産方式)の推進でクレームゼロを目指す  麺類やだしスープ類などを製造・販売する大徳食品(株)は2012年、山崎製パン(株)グループ((株)サンデリカの子会社)になったことを機に、AIB国際検査統合基準に基づいた食品安全衛生管理体制を構築するとともに、独自の大徳生産方式(DPW:Daitoku Production Way)に取り組み、異物混入をはじめとするクレーム低減に効果を上げている。

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