全国卸流通特集:“液状化”する業務用酒卸業界 業酒連・榎本一二副会長に聞く

特集 卸・商社 2010.09.21 10381号 19面

 飲食店への酒類販売を生業とする業務用酒販店。外食市場の隆盛を背景として大きな存在感を誇ってきたが、時代の変化とともに酒類の販売が家庭用市場へシフト。販売先の減少にデフレが重なり、厳しい状況を迎えている。加えて、食品系全国卸や大手の特約卸が業務用市場への参入を積極化したことで、業務用酒販店業界は従来のまとまりをなくし「液状化している」(全国酒類業務用卸連合会の榎本一二副会長、会長代行)という。拡大するメーカー、卸の力に押されながらも「長く酒を扱ってきた伝統を守りたい」と語る榎

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