アサヒ飲料、資源循環など取組みに注力 持続可能な社会の実現を

飲料 ニュース 2018.12.05 11804号 02面
ロールラベルをつけないラベルレス商品

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 アサヒ飲料は持続可能な社会の実現を目指し、容器・包装の分野で、資源循環や環境負荷低減に貢献するため取り組んでいる。全国清涼飲料連合会(全清飲)が11月29日に発表した「清涼飲料業界のプラスチック資源循環宣言」に呼応し、循環型社会の構築を目指したESGへの取組みを強化していく。  同社のグループ会社となるアサヒ飲料販売は、自動販売機に併設している回収ボックスでの清涼飲料水の容器の回収率向上を目的に、「あき容器回収ボックス」と記したオリジナルシールを約1

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