旭食品新工場稼働特集
1948年創業の旭食品（大阪府八尾市）は新工場を5月に竣工し、6月から本格稼働を開始した。新工場は延床面積2841.44平方mの3階建てで、これまでの手作りの良さを存分に生かしながらも、オートメーション設備を導入。一層の安全・安心にこだわると同時に、社員の働きやすさを向上させた。新商品開発も計画するなど、代々続く商品に絞った製造を続けてきた同社にとって、新たな一歩を踏み出した。（篠原里枝）
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◆旭食品新工場稼働特集：こだわりの味、安全・安心に 新商品開発も計画
調味料 特集 2020.09.091948年創業の旭食品（大阪府八尾市）は新工場を5月に竣工し、6月から本格稼働を開始した。新工場は延床面積2841.44平方mの3階建てで、これまでの手作りの良さを存分に生かしながらも、オートメーション設備を導入。一層の安全・安心にこだわると同時に、…続きを読む
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旭食品新工場稼働特集：全国に伝える大阪の味 創業から受け継がれる基本の味
調味料 特集 2020.09.09“これでええと思ったらアカン！”とこだわる味は、同社が全国からよりすぐった天然素材の風味を、独自の手作り製法で最大限に引き出したもの。代々受け継がれるこだわりのだしは、先代社長が全国から探し集めた厳選素材の相性を考え抜いた末に作り上げた。調合に使用し…続きを読む
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旭食品新工場稼働特集：新工場へ込めた思い
調味料 特集 2020.09.09●高田悦司代表取締役 仕入れ業者や販売業者、消費者に支えられて、創業70年以上変わらぬ味を製造できた。ここまでやってこられたのは、味を守ってくれている従業員の協力があってこそで、感謝している。若い人も入社している。これからも一丸となって妥協しない味…続きを読む
