日本アクセス、「中部マザーセンター」稼働へ
2025.07.04
【中部】日本アクセスの「中部マザーセンター」が9月、横浜冷凍の小牧物流センター(愛知県小牧市)内で稼働を開始する。東日本エリアでは22年1月に本格稼働した「関東フローズンマザー物流センター」(埼玉県加須市)に続く2ヵ所目となる低温物流センター。今後も…続きを読む
三菱食品は今期、経営ビジョン「MS Vision2030」に基づく戦略遂行に力を注ぐ。デジタル技術を活用したデータ分析プラットホーム構築や物流の効率化をはじめとするSCM機能の強化を推進。海外では米国や欧州での新たな事業展開を軸に、国産ブランドの輸出や…続きを読む
【北海道】国分北海道は11日、2025年度方針説明会をグランドメルキュール札幌大通公園で開催した=写真。國分晃国分グループ本社社長が25年度のグループ冠方針「11次長計を仕上げる。もう一度ゼロベース、これからを考える」などを紹介し、鈴木嘉一取締役専務…続きを読む
【中部】国分中部は10日、同社の取引先で構成するKM会総会を名古屋市中区の名古屋東急ホテルで開催。総会前に福井稔社長が同社の25年度基本方針「改善と改革~次期長計に向けて~」を説明。長計最終年度を完遂させ、30年のあるべき姿のために、今やるべきことを…続きを読む
【中国】国分西日本は19日、広島市の広島産業会館で「2025年国分西日本春季展示商談会」を開催し、中国・四国エリアの取引先関係者約500人が来場した。メーンテーマは「消費のスイッチを押せ!」で、生活者の価値観の変化をとらえ、前向きな消費をともにつくる…続きを読む
●日本酒類販売 日本酒スパークリング 「カクシアジ」缶提案 日本酒類販売のブースでは、今夏発売の日本酒スパークリング「カクシアジ」を提案。「にごりホワイト」「ふんわりミント」の2種を揃える。缶入りでアルコール分は各3%。20代女性をメーンターゲット…続きを読む
2月16日付 ▽信州事業推進本部長(長野広域販売部長)執行役員池田浩一▽グループ再編特命担当兼総務部長兼人事部長(総務部長)執行役員梶間勇一郎▽経理財務部長(人事部長)執行役員田中克彦▽コーポレート戦略本部長付(経理財務部長)執行役員細萱誠▽畜産事…続きを読む
物価高が続き酒類の価値が再度問われる中、大手食品卸は酒類の価値を創出する売場を小売業らに提案する。12~14日に千葉・幕張メッセで開かれた「スーパーマーケット・トレードショー(SMTS)2025」の出展ブースから、各社の取組みを2回の連載で紹介する。…続きを読む
●三井物産流通グループ、商社系卸の強み前面に 三井物産流通グループは昨年4月の5社統合後、初のSMTS出展。三井物産グループのグローバルネットワークやノウハウ活用による国内外での商品調達から開発、マーケティング力を発揮した売場作りなど、川上・川下の…続きを読む
【東北】国分東北は1月22日、地域最大級の食品の展示商談会を宮城県仙台市の「夢メッセみやぎ」で開催。小売、飲食チェーンの関係者ら1100人以上が訪れ、2025年のトレンドを探った。 大手食品、地元メーカーなど約440社が出展。春夏の新商品をアピール…続きを読む
新たな経営計画「『MS Vision 2030』~つぎの100年へ、食が創造する未来へ、たすきをつなぐ~」を策定し、デジタル化や新需要創造、人財育成の強化などを成長戦略として位置付け食のビジネスを通じて持続可能な社会の実現を目指す三菱食品。中四国エリ…続きを読む