マルト水谷、展示商談会開催 食品構成比4割に
2025.05.30
【中部】酒類・食品の総合卸マルト水谷(愛知県春日井市)の前期(25年3月期)の業績は、前年比5%増の277億円で着地した。木村彰社長は吹上ホールで開催した「繁盛の法則FOODNAVI2025」で、「食品の占める割合が少しずつ増え、酒類と食品の構成比率…続きを読む
【中国】国分西日本は19日、広島市の広島産業会館で「2025年国分西日本春季展示商談会」を開催し、中国・四国エリアの取引先関係者約500人が来場した。メーンテーマは「消費のスイッチを押せ!」で、生活者の価値観の変化をとらえ、前向きな消費をともにつくる…続きを読む
●日本酒類販売 日本酒スパークリング 「カクシアジ」缶提案 日本酒類販売のブースでは、今夏発売の日本酒スパークリング「カクシアジ」を提案。「にごりホワイト」「ふんわりミント」の2種を揃える。缶入りでアルコール分は各3%。20代女性をメーンターゲット…続きを読む
2月16日付 ▽信州事業推進本部長(長野広域販売部長)執行役員池田浩一▽グループ再編特命担当兼総務部長兼人事部長(総務部長)執行役員梶間勇一郎▽経理財務部長(人事部長)執行役員田中克彦▽コーポレート戦略本部長付(経理財務部長)執行役員細萱誠▽畜産事…続きを読む
物価高が続き酒類の価値が再度問われる中、大手食品卸は酒類の価値を創出する売場を小売業らに提案する。12~14日に千葉・幕張メッセで開かれた「スーパーマーケット・トレードショー(SMTS)2025」の出展ブースから、各社の取組みを2回の連載で紹介する。…続きを読む
●三井物産流通グループ、商社系卸の強み前面に 三井物産流通グループは昨年4月の5社統合後、初のSMTS出展。三井物産グループのグローバルネットワークやノウハウ活用による国内外での商品調達から開発、マーケティング力を発揮した売場作りなど、川上・川下の…続きを読む
【東北】国分東北は1月22日、地域最大級の食品の展示商談会を宮城県仙台市の「夢メッセみやぎ」で開催。小売、飲食チェーンの関係者ら1100人以上が訪れ、2025年のトレンドを探った。 大手食品、地元メーカーなど約440社が出展。春夏の新商品をアピール…続きを読む
新たな経営計画「『MS Vision 2030』~つぎの100年へ、食が創造する未来へ、たすきをつなぐ~」を策定し、デジタル化や新需要創造、人財育成の強化などを成長戦略として位置付け食のビジネスを通じて持続可能な社会の実現を目指す三菱食品。中四国エリ…続きを読む
◇三井物産流通グループ三井食品ユニット中四国支社・森下康浩支社長 三井物産系の食品流通関連5社の合併により、24年4月1日から新たなスタートを切った三井物産流通グループ。6ユニットによる機能別の組織体制の下、中四国エリアでも三井食品ユニット中四国支…続きを読む
◇国分西日本中四国支社・小澤康二常務執行役員支社長 「共創圏の構築」に向けてエリア内の基盤強化や地域密着の展開を進めている国分西日本中四国支社。第11次長期経営計画も最終年度を迎え、長期計画の目標達成はもちろん、次の目標に向けて“地域密着全国卸”と…続きを読む
◇日本アクセス西日本営業部門・尾方高輝執行役員西日本営業部門長代行中四国エリア統括 少子高齢化や人口減少、コスト高、物価上昇など、市場環境の変化や消費者の消費行動の変化が多様化する中、そうした変化への対応強化を図っている日本アクセス。中四国エリアで…続きを読む