ケンコーマヨネーズ、「中計4」策定 市場演出型企業へ サラダ事業の領域拡大

調味料 ニュース 2012.05.30 10663号 02面
炭井孝志社長

炭井孝志社長

 ケンコーマヨネーズ(炭井孝志社長)は、12年を初年度とした「中期経営計画4(フォース)2012~2014」を策定した。この中で基本経営戦略では、業務用メーカーから「市場演出型企業」へのシフトを図るともに存在感のアップを掲げている。具体的には業務用メーカーとして育み積み上げた実績とノウハウを活用し、「サラダ料理」を確立する。野菜を軸とするあらゆる食材(肉類・魚介類・乳加工品)と、あらゆるソースとの調和を図り、進化発展させた主菜となるサラダ文化を提案し、サラダの領域の拡大を図る

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