あきんどスシロー、中国・上海に合弁会社 20年には2500億円企業へ

ニュース 外食 2012.06.11 10669号 02面
(左から)BOSAインベストメントの井上聡董事長、上海和記餐飲管理のハ・チェン董事長、あきんどスシローの豊崎賢一社長、同・加藤智治取締役

(左から)BOSAインベストメントの井上聡董事長、上海和記餐飲管理のハ・チェン董事長、あきんどスシローの豊崎賢一社長、同・加藤智治取締役

 あきんどスシローは年内に中国・上海市で1号店を開店し、2020年までに中国東部(華東)エリアで200店、400億円の売上げを目指す。海外進出は昨年の韓国に続き2ヵ国目。中国進出でグローバル戦略を促進させていく。  あきんどスシローは5日、東京都港区のANAインターコンチネンタルホテル東京で中国国内における回転寿司「スシロー」事業を展開するため、上海和記餐飲管理有限公司(中国・上海)、BOSAインベストメント(香港)との3社間で合弁会社「寿司郎上海有限

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