近畿中四国卸売流通特集:味噌・漬物卸=ジャポニックス “ご当地”発掘取り組む
2025.08.30
◇ジャポニックス・土屋勇蔵社長 南北に長い地形と多様な気候帯を持つ日本には、各地特有の地域性を反映した多様な味噌が存在する。その数1000種類以上に及ぶとされており、「“ご当地”の味わいは味噌ならではの魅力であり、競争優位の源泉でもある」と、味噌専…続きを読む
商品概要:手軽に海鮮丼が楽しめる、サーモンとイカの海鮮丼の素。鰹節、そうだ鰹節、昆布の合わせだしにこだわった。素材の紅白の彩りを生かせるように淡い色でもしっかりした風味の醤油を厳選し特製だしを調合。その特製だしをジュレ状にして、サーモンとイカの刺し身に…続きを読む
商品概要:手軽に海鮮丼が楽しめる、サーモンとイカの海鮮丼の素。わさび味。鰹節、そうだ鰹節、昆布の合わせだしにこだわった。素材の紅白の彩りを生かせるように淡い色でもしっかりした風味の醤油を厳選し特製だしを調合。その特製だしをジュレ状にして、サーモンとイカ…続きを読む
全日本漬物協同組合連合会(全漬連)の中園雅治会長は「漬物の振興に関する要請書」を自由民主党漬物振興議員連盟(漬物議連)の森山裕会長に提出した。5日、自民党本部(東京都千代田区)で開催された漬物議連総会で全漬連を代表してのもの。 中園会長は漬物振興に…続きを読む
●30年に国内外400店目指す 「日本橋 天丼 金子半之助」や、つけ麺「つじ田」などの人気飲食店をグループで運営するオイシーズ。同グループは“日本の「おいしい!」を世界へ”をビジョンに掲げ、個性豊かな各ブランドを磨き、既存店客数増加と国内外への出店…続きを読む
家庭用のチューブタイプを中心とする加工わさび市場は、コロナ禍の家庭内食化傾向で伸長したものの、その後は若年層のわさび離れなどで、ここ数年は伸び悩んできた。しかし、昨年度1年間を振り返ると金額ベースで市場は約5%の伸長となった。この理由としては各メーカ…続きを読む
日本べんとう振興協会は5月22日、東京都港区の明治記念館で「第14回通常総会」を開催した。 石原葵会長は冒頭、「コメの消費量が最近は年間10万t減にまで落ち込んでいる。一方で価格は昨年8月に過去最高水準となり、CVS業界をはじめ、弁当・おにぎりなど…続きを読む
昭和産業の塚越英行社長は、「さらなる収益力の向上を目指して、販売面・製造面でのグループ一体となって、事業構造改革に取り組んでいく」と、26年3月期の方針を語った。20日に都内で開催した25年3月期決算説明会の席で明らかにした。事業戦略として、今期は「…続きを読む
ハウス食品グループは宮崎県の高千穂郷、熊本県の奥阿蘇で地元企業や大学、生産者と共同でサンショウの生産者拡大とブランド化に向けた「産地育成プロジェクト」を4月から本格稼働、27年からの販売を目指す。ハウス食品グループからはハウス食品グループ本社とヴォー…続きを読む
服部学園・服部栄養専門学校(東京都渋谷区)は、新校長に就任した服部吉彦氏の新体制の下で食教育事業のさらなる多角化と国際展開を目指す戦略を打ち出した。吉彦氏は、2024年10月4日に逝去した前校長・服部幸應氏の遺志を継ぎながら、「栄養士と調理師の総合学…続きを読む
●香港の広東風ワンタン再現 学校法人服部学園・服部栄養専門学校は3月31日、食育の普及に尽力した故・服部幸應氏が生前最後に監修を手掛けた「広東風ワンタンラーメン『ニャンタンメン』」を販売開始した。冷凍2食セットを学園ECサイトなどで販売する。あっさ…続きを読む