未来への羅針盤 食が紡ぐ共生社会:オイシーズ 「家業の事業化」戦略推進
2025.06.06
●30年に国内外400店目指す 「日本橋 天丼 金子半之助」や、つけ麺「つじ田」などの人気飲食店をグループで運営するオイシーズ。同グループは“日本の「おいしい!」を世界へ”をビジョンに掲げ、個性豊かな各ブランドを磨き、既存店客数増加と国内外への出店…続きを読む
15年に制度が開始された「地理的表示(GI)保護制度」は間もなく10年を迎える。この間、農水産物の輸出は急増し、訪日外国人客も過去最高を記録するなど知的財産を保護するGIの重要性がさらに増している。国内でもGI登録で地域の宝の魅力や強みを見える化し、…続きを読む
永谷園はお吸い物市場のトップブランドである「松茸の味お吸いもの」を展開し、今春は限定パッケージを採用して好評を博した。近年人気の節分商戦の売場を華やかに彩って売上げを増大。CM放映を通年で行い、レシピ提案は昨秋から強めた。「人参のまるごと炊き込みごは…続きを読む
商品概要:「神田川監修」シリーズ新アイテム。米味噌、豆味噌に、三温糖、本みりんの甘みとショウガの風味を利かせることで、コク深い味わいに仕上がるストレートタイプのつゆ。魚の切り身(サバ、サワラ、イワシなど)と、長ネギ、ゴボウを一緒に煮ることで、満足感のあ…続きを読む
商品概要:「神田川監修」シリーズ新アイテム。丸大豆醤油に、三温糖、黒みりんの甘みと純米酒、国産黄金ショウガの風味を利かせた上品な味わいのストレートタイプのつゆ。白身魚の切り身(カレイ、タイ、タラなど)と、椎茸、コンニャクを一緒に煮ることで、ボリュームの…続きを読む
商品概要:「神田川監修」シリーズ新アイテム。濃口醤油に、三温糖、本みりんの甘みと日高昆布のうまみを加え、純米酒で風味よく仕上げた照り焼きのたれと、魚のうまみをとじ込め、ふんわりとした食感に仕上げる下味粉のセット。下味粉をまぶしたブリの切り身をフライパン…続きを読む
腸内細菌に最も悪影響を及ぼすのは薬。胃酸を抑えるもの、糖尿病用、抗生物質は免疫を保つ、短鎖脂肪酸の産生菌を特に減らす。和食文化国民会議が4日、東京都内で開いた「和食と健康」シンポジウムで最新の研究成果が聞けた▼東京医科大学の永田尚義准教授は10年前か…続きを読む
商品概要:築地の伏髙のだしパック。食塩を使わず、日本の伝統的なだし素材だけを使った優しいうまみ、味を手軽に楽しめる。一つひとつに窒素ガス充填をした個包装になっている。 商品名:伏髙だし 5種ブレンド メーカー:マルコメ 価格:OP 容量:64g(8g×…続きを読む
東京家政大学大学院客員教授で漬物研究の第一人者・宮尾茂雄氏が最新の知見に基づき、漬物についてわかりやすく解説した「『漬物の力』はなぜスゴイ?」=写真=がキクロス出版から刊行された。本書では漬物の歴史や種類を紹介しつつ、さまざまな健康効果を掘り下げる。…続きを読む
日本食品海外プロモーションセンター(JFOODO)は、日本産農林水産物・食品のブランディングに向け、オールジャパンで消費者向けプロモーションを行う政府機関で、日本食文化の海外発信と日本産農林水産物・食品の優位性PR、海外市場調査に代表される調査・報告…続きを読む
大阪・関西万博がいよいよ開幕する。4月13日からの6ヵ月間、大阪市此花区の人工島“夢洲”に161ヵ国・地域と9国際機関(24年12月16日現在)、企業やNGO・NPO、市民団体らが集い、「いのち輝く未来」を創造する。開期184日間の想定来場者は約28…続きを読む