日本食品海外プロモーションセンター(JFOODO)は、日本産農林水産物・食品のブランディングに向け、オールジャパンで消費者向けプロモーションを行う政府機関で、日本食文化の海外発信と日本産農林水産物・食品の優位性PR、海外市場調査に代表される調査・報告…続きを読む
和食文化の保護・継承に向けた動きは、そのフロンティアをさらに拡大している。「和食=日本人の伝統的な食文化」がユネスコ無形文化遺産に登録されて昨年12月で10周年。これを節目として、農林水産省をはじめ、さまざまな主体によるイベントが全国各地で開催された…続きを読む
「和食=日本人の伝統的な食文化」が2013年12月4日、ユネスコの無形文化遺産に登録され、今年で11年目を迎えた。遺産登録を契機に和食は世界一の長寿を実現する健康価値、旬の食材を使い切る持続性が広く知られるようになった。世界普及と輸出増、国内消費を促…続きを読む
【関西】フジッコは7日、親子を対象とした黒豆食育プログラムの最後のイベントとして、丹波黒新豆の収穫や和食料理を学べる「獲れたて新豆を味わう会」を神戸市の本社および神戸ポートピアホテルで開催した。 当日は、10月に丹波篠山市で実施した黒枝豆収穫体験に…続きを読む
駅弁の製造販売を手掛ける花善(秋田県、創業1899年)、まねき食品(兵庫県、同1888年)、松浦商店(愛知県、同1922年)の老舗3社は、駅弁の文化継承と海外輸出を目的に「EKIBEN WORLD TEAM」を結成。「日本の駅弁を世界のEKIBEN」…続きを読む
長年にわたり、日本への多種多様な食品規制や食品企業への貿易規制に関するコンサルティングや製品開発の専門家として活動してきた。先般の欧州定点観測では、国際線はウクライナ戦禍により迂回した飛行経路を設定せざるを得ない状況が続いており、航空運賃の上昇が依然…続きを読む
醤油市場は24年、出荷量の下げ止まりが久しぶりに見られ、価格改定が浸透して収益改善も進んだとみられる。国内外で単価が高まって価値向上。輸出を増やして国内消費減をカバーする、成熟市場の継続策が明示できた。値上げによる増収効果は一時的。平年に戻る来年以降…続きを読む
商品概要:「サッポロ一番どんぶりカップ麺」シリーズ新アイテム。和洋中の一流料理人が監修した、上質感のある味わいが楽しめる限定商品。和食、笠原将弘シェフ監修。袋麺よりも辛みや香りが利いた大人向けの味。麺は、醤油を練り込んだスープとよくなじむ麺。張りがあり…続きを読む
商品概要:「サッポロ一番袋麺」シリーズ新アイテム。和洋中の一流料理人が監修した、上質感のある味わいが楽しめる限定商品。和食、笠原将弘シェフ監修。麺は、昔ながらの食べ応えのあるプリプリした食感で、香ばしい醤油の香りとしなやかさが特徴。練り込まれた醤油が香…続きを読む
【関西】大森屋は11月24日の「和食の日」に、レシピサイトのNadiaとコラボレーションした親子料理教室を東京都港区の同社キッチンスタジオで開催した。10組20人の親子が参加し、大森屋のふりかけ商品を使って簡単に作れる和食料理作りを楽しんだ。 稲野…続きを読む