包装のまま炊飯できる「ぱぱっと雑穀米」
【長野】伊那食品工業は1日、寒天を応用した同社独自の包装資材「可食性フィルム」で寒天入り雑穀米を包んだ「ぱぱっと雑穀米」=写真=を発売した。「可食性フィルム」は加熱で融解するため、包装のまま炊飯が可能。手間とゴミを減らす調理・環境負荷が低い商品設計で、「無理なく続けられる栄養豊富な雑穀ご飯」(同社)を提案する。 個包装1袋(31g)で2~3合炊き向け。穀物類はいずれも国産で、同社の地元・伊那市産の「赤たかきび」、食物繊維ともち性の食感が豊かな「もち
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