千田法久新会長
日本炊飯協会は20日、東京都中央区のコートヤード・マリオット銀座東武ホテルで通常総会を開催し、役員改選で新会長に千田法久氏（ジャンボリア社長）を選出した。会長を5年間務めた坂田文男氏（新川屋社長）は理事顧問となった。協会は2022年度も引き続き炊飯HACCP認証、ごはんソムリエ認定、災害時緊急支援など社会貢献度の高い公益目的事業を展開していく。
千田新会長は「当職への就任に関しては、責任が大きいと感じている」として、「わたしたちを取り巻く環境はかつ
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