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今野一彦 店舗商品本部長
限られた活性化投資で効率追求(大代店)
◆商品・開発・運営3本部が一体 みやぎ生活協同組合では開発、運営、商品の店舗3本部が一体となって新フォーマットづくりを進めているという。今期、店舗事業の第1四半期は減収減益だった。3月16日の地震により、大型店の白石店が1ヵ月半営業できなかったためだ。南小泉店も衣料を1ヵ月休んだため、4月度を大きく落としたという。「白石店は抜本的に活性化に取り組んでいく」とみやぎ生協を束ねるコープ東北サンネット事業連合の今野一彦店舗商品本部長。店舗戦略、商品戦略な
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