冬季東北流通特集:みやぎ生活協同組合 愛子店でスマートカート
2024.12.25みやぎ生活協同組合はスマートカートシステム「Skip Cart」(スキップカート)を10月30日から愛子店(仙台市青葉区)に60台導入している。これまでの有人レジに加え、セルフレジを導入、さらにスキップカートに導入によって組合員がスムーズに買い物でき…続きを読む
【東北】売場からコメがなくなるとの連日報道に、消費者の危機感が高まりをみせていたところに新米の発売。米どころ宮城でも待ちに待った日を迎えた。19日、みやぎ生協全49店舗では県産ひとめぼれの販売を開始し、多くの組合員が来店し買い求めた。供給高は前年比8…続きを読む
●即食テーマに大改装 地元商品を拡充 みやぎ生協は7月6日、宮城県南部の亘理店(亘理町)を改装オープンした。ホームセンターやドラッグストア、飲食店などが軒を連ねる「亘理ショッピングセンター」内に立地。売場面積は3578平方mと広く、2000年の開業…続きを読む
◇23年度発売の人気商品 (1)「三陸産天然昆布使用 職人手削りふわしゃき昆布」(内容量=30g、賞味期間=365日、製造者=大平昆布、本体価格=328円)=三陸昆布が原料。通常のとろろ昆布と違い、酢を添加せず、職人が手削りでつくり上げる。昆布のう…続きを読む
◇コープ東北サンネット事業連合・今野一彦店舗商品本部長 みやぎ生活協同組合は、今上期、供給高、客数、客単価ともに業績は好調に推移している。店舗事業では、競合対策として宮城県南の店舗で改装を進めた。東日本大震災からの復興への思いを込めて、東北各地のえ…続きを読む
【東北発】震災の年、2011年8月にみやぎ生協の「せいきょう便」はスタートした。全国の生協から支援を受け、そのトラックで被災地を回った。復興支援が主で、石巻市の蛇田店から第1号車が出発し南三陸町まで走らせ感謝された。現在は16台(福島県1台)に増え、…続きを読む
【東北】みやぎ生協、コープふくしまは、能登半島地震災害支援金の募集を行ってきた。1月4日から3月20日までの期間総額1515万6855円が集まった。日本生協連を通じ石川、富山、新潟3県に義援金として届けられるほか、被災地支援の活動に役立ててもらいたい…続きを読む
【東北】みやぎ生協(仙台市)は18日から、皮までまるごと食べられる「広島県産めぐみ野せとうちレモン」を宮城県内の47店舗とコープふくしま12店舗で販売している。生産過程の公開、産地振興などに取り組むPB「めぐみ野」商品での展開を通じて国産の品質の高さ…続きを読む
【東北】みやぎ生協の移動店舗「せいきょう便」が10店舗(10コース)を数え、9日、仙台市青葉区の国見ヶ丘店で営業を開始した。震災後の2011年8月に応急仮設住宅への対応でスタート。現在は一般住宅、高齢者施設など買い物難民の店として喜ばれている。車両は…続きを読む
【東北】みやぎ生協の富沢店(仙台市太白区)が3月16日、改装オープンした。市営地下鉄南北線富沢駅に近く、二人世帯や単身者の人口が増えている地域に立地。地域の生産者から仕入れた野菜に加え、ヤングファミリーの需要に応じた即食カテゴリーも充実させた。 店…続きを読む
【東北発】弘前りんごの一層の消費拡大を目指し、全国9都市で展開している「パワーアップル!弘前りんごPRキャラバン」が今年度最後となる仙台市を訪れ、みやぎ生活協同組合幸町店で来店者に新鮮でおいしいリンゴをPRした。 23年産は昨年11月、静岡県清水町…続きを読む