【速報】みやぎ生協、「多賀城古代米」使用の弁当発売
2025.08.21
【東北】みやぎ生協は宮城県多賀城市の「多賀城古代米」を使った「鶏唐揚げと野菜の黒酢餡弁当」を21日からみやぎ生協、コープふくしま60店舗で発売している。古代米は特別史跡・多賀城跡から出土した種もみから開発され、現在原種に近いかたちになっている。(三沢…続きを読む
みやぎ生協幸町では、店内中央にあった魚屋が撤退した後に、冷凍食品売場を新たに設けた。農産、水産、畜産、惣菜、ベーカリー部門で店内加工し急速冷凍をかけ販売する。展開する幸町店は旗艦店だが、建物構造上策定したレイアウトをそのまま導入できない店舗なので、通…続きを読む
みやぎ生活協同組合はスマートカートシステム「Skip Cart」(スキップカート)を10月30日から愛子店(仙台市青葉区)に60台導入している。これまでの有人レジに加え、セルフレジを導入、さらにスキップカートに導入によって組合員がスムーズに買い物でき…続きを読む
みやぎ生協とコープ東北サンネット事業連合は22日、仙台市内で定例記者懇談会を開き、4~9月までの上期の決算を報告した。 みやぎ生協は店舗事業の好調を受け、組合員との取引価格総額が721億2700万円(前年比3.2%増)となった。経常利益に相当する経…続きを読む
【東北】売場からコメがなくなるとの連日報道に、消費者の危機感が高まりをみせていたところに新米の発売。米どころ宮城でも待ちに待った日を迎えた。19日、みやぎ生協全49店舗では県産ひとめぼれの販売を開始し、多くの組合員が来店し買い求めた。供給高は前年比8…続きを読む
●即食テーマに大改装 地元商品を拡充 みやぎ生協は7月6日、宮城県南部の亘理店(亘理町)を改装オープンした。ホームセンターやドラッグストア、飲食店などが軒を連ねる「亘理ショッピングセンター」内に立地。売場面積は3578平方mと広く、2000年の開業…続きを読む
◇23年度発売の人気商品 (1)「三陸産天然昆布使用 職人手削りふわしゃき昆布」(内容量=30g、賞味期間=365日、製造者=大平昆布、本体価格=328円)=三陸昆布が原料。通常のとろろ昆布と違い、酢を添加せず、職人が手削りでつくり上げる。昆布のう…続きを読む
◇コープ東北サンネット事業連合・今野一彦店舗商品本部長 みやぎ生活協同組合は、今上期、供給高、客数、客単価ともに業績は好調に推移している。店舗事業では、競合対策として宮城県南の店舗で改装を進めた。東日本大震災からの復興への思いを込めて、東北各地のえ…続きを読む