コルクット・ギュンゲン大使(右)に目録を手渡す冨田博之理事長(中央)、左は武内秀行副理事長
全国胡麻加工組合は、3月に発生したトルコ・シリア地震の被災地を支援するため、トルコ大使館に70万円を寄付した。
6日に冨田博之理事長(真誠社長)、武内秀行副理事長(みたけ食品工業会長)が同大使館を訪れ、コルクット・ギュンゲン駐日トルコ大使に義援金を手渡した。
今回、トルコおよびシリアで起きた地震では、死者が5万2000人以上とされる。同組合はトルコが金ごまの主要産地であることから、2020年の地震に続いて被災地を支援するこ