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あみ印食品工業の「炒飯の素」は今年で発売66年目を迎えた。堅調な売上げで推移。安価で簡単調理といった原点回帰の消費ニーズを得た。冷凍保存したご飯と一緒に残った肉、野菜もおいしく食べられると再認識された。好機にしてさらなる認知拡大、商品育成を進める。 「炒飯の素」は1958年、電気炊飯器がない時代に生まれた。土釜で炊いたご飯は翌日に冷えて固化。何とかおいしく食べようと、家にあった残り食材を使い、料理できる「炒飯の素」を開発した。日本中に広るヒット商品
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炒飯(チャーハン)の素はご飯、卵、野菜などの味わいを引き出し、全体になじんで味をまとめる。調理は主にフライパンで炒め合わせるだけ。濃いめの味付けでさまざまな食材と合い、肉などのタンパク質も入れれば栄養バランスの高い完全 […]
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