「第46回HCF会総会」(ウェスティンホテル仙台)
【東北】業務用食品卸の服部コーヒーフーズ(仙台市)は18日、仕入先の卸、メーカーなど108社で構成するHCF会の第46回総会を仙台市内のホテルで開催した。服部冬樹社長は冒頭で、コロナ禍前のにぎわいを取り戻しつつある外食産業に触れ、「時代の流れを読み、上昇気流をつかみたい」とあいさつした。
第70期(23年4月~24年3月)は、コロナ5類移行やインバウンドの回復などを背景に、卸部の売上高が前年比約15%増と好調に推移している。その一方、コロナ禍の反動