東北業務用流通特集:服部コーヒーフーズ・齋藤秀文常務 営業効率磨き利益体質へ
2025.07.16
服部コーヒーフーズは9月7日に創業70周年の節目を迎える。仙台市の喫茶店をルーツとする業務用卸として外食産業の課題に寄り添った経営で成長を続けてきた。卸事業では今期、営業利益10億円必達を目標に掲げる。購買力のある有力店の開拓と深耕、自社製造するコー…続きを読む
【東北】9月6日で創業70周年の節目を迎える業務用卸の服部コーヒーフーズ(宮城県仙台市)。1月22日に開かれた第47回総会および新年会には食品メーカーや卸などの取引先108社、193人が参加し新年の始まりを祝った。 服部冬樹社長は冒頭のあいさつで「…続きを読む
◇経営トップに聞く アフターコロナにおけるリベンジ消費が一年通して業務用市場の成長を支え、コロナ禍からの完全復活を印象づけた。全国各地で観光需要が高まり、レジャー施設やリゾートホテルなどが活気付く。服部コーヒーフーズ(仙台市)の70期(23年4月~…続きを読む
【東北】服部コーヒーフーズは、業務用食品の総合展示会「HCF食彩展2024」を25、26の2日間、仙台市内で開催した。外食産業を取り巻く人手不足解消をテーマに、プライベートブランドの「HCF」商品、出展メーカーとのコラボメニューなどを提案した。 リ…続きを読む