カレー特集:エム・シーシー食品 新・改良カレー続々と
2025.07.02
エム・シーシー食品は、家庭用・業務用ともこだわりの新・改良カレーを複数投入した今期、カレー類実績を家庭用で前年比5%増、業務用は前年超えで着地する見通し。ゴールデンウイーク期間中にはカフェ英國屋、キーコーヒーとの3社共同運営で大阪・関西万博のORA外…続きを読む
エム・シーシー食品名古屋支店の業務用部門の今期(25年8月期)売上げは、ここまで2桁増で推移している。特に構成比の約7割を占める外食ルートの販売が業績を押し上げ、ホテルの朝食や宴会需要が回復していることが要因の一つだ。 ホテルをはじめ飲食店の人手不…続きを読む
●味の追求でたどり着く 【関西】製造コストが上昇し続ける中、看板商品の品質を保ち、ブランドを磨くことは食品メーカーの大きな責務だ。エム・シーシー食品は今春、同社の顔となっているレトルトカレー「100時間かけたビーフカレー」のメーン食材である牛肉を国…続きを読む
エム・シーシー食品はレトルト市場で、冷製スープの付加価値提案を続けている。「プレミアムファーム」は野菜そのものの甘さを味わう、レストラン品質の冷製スープとして21年に上市し、北海道産トウモロコシ「ピュアホワイト」、青森県産ニンジン「ふかうら雪人参」の…続きを読む
◇神戸9社連携 防災レシピコンテスト 神戸市内にある食品関連企業など9社で結成された食課題解決のためのプロジェクトチーム「食べとう?KOBE」では、震災30年の節目に災害時に活用できる防災レシピコンテストを実施し、被災者の健康を守る食事の大切さをあ…続きを読む
【関西】エム・シーシー食品は社会貢献活動の一環とし、高齢者層が多い住宅団地や工業地などで不足するランチ需要を満たしたいと期間限定でキッチンカーを運営している。同社レトルト製品をアレンジして販売するため、提供時間の早さも特徴。コロナ、人手不足、原料高騰…続きを読む
【関西】阪神・淡路大震災の記憶継承と犠牲者追悼の意を込めて行われる光の祭典「神戸ルミナリエ」が24日、神戸市街地で始まる。西日本最大級のイルミネーションイベントともなった同祭典に彩りを添えるため、神戸・阪神間の食品企業11社が会場内の東遊園地に「食の…続きを読む
【関西】神戸市内にある食品関連企業など9社で結成された市民の食課題解決のためのプロジェクトチーム「食べとう?KOBE」が、阪神・淡路大震災30年の節目に災害時に活用できる防災レシピコンテストを実施し、被災者の健康を守る食事の大切さをあらためて啓発した…続きを読む
●地元の6次産業化を支援 香りよし、味よし、色よし パスタメニューでジェノベーゼをオーダーする人はおしゃれでした。ジェノベーゼってジェノバ風だと知ったかぶりをしても、ジェノバがイタリアのどこら辺りかはあいまい。イタ飯ブームは私にとってはそんなもので…続きを読む