マミーマート、「生鮮市場TOP!」の名物拡大 「生牛タン」本格展開
2025.11.11
マミーマートは出店加速中の業態「生鮮市場TOP!」で、名物商品の拡充を進める。精肉ではラム肉に続く重点カテゴリーとして、牛タンの水平展開が本格化した。一度も凍結していない「生牛タン」として品質をアピールするだけでなく、タン下・タン中・タン元といった部…続きを読む
マミーマートは「生鮮市場TOPアクロスプラザ鹿沼店」を7日に開店した。栃木県鹿沼市に初出店し、関東での出店を広げた。新店は「生鮮市場TOP足利店」(足利市)に次ぐ県内2店目。生鮮3部門の売上高構成比55%を想定し、生鮮の強みで近隣だけでなく広域からの…続きを読む
マミーマートは10日、ディスカウント業態「マミープラス」の新店としては2店舗目となる武蔵浦和店(さいたま市南区)を開設した。マミープラスは既存店の転換を中心に店舗を増やしており、同店で合計13店となった。 武蔵浦和店はJRの高架下に位置するため、約…続きを読む
●価格と品質のバランスが秀逸 「ギルトフリーミートソースのスパゲッティ」 537円(税込み)/約500g 麺・約300gのボリュームながら野菜・約200gを合わせ「ギルトフリー(罪悪感を感じずに食欲を満たす)」を実現。主な野菜はキャベツ・ナス・ズ…続きを読む
マミーマートは「生鮮市場TOP!」と「マミープラス」の2フォーマットで成長戦略を推進する。人材の育成や効率的な店舗運営など仕組みも整備しながら新規出店を加速し、26年9月期に売上高2000億円を目指す。25年には持ち株会社に転換し、グループ経営の効率…続きを読む
食品小売の関東市場は、国内では圧倒的に巨大な上に、今後の人口減の影響も最も緩やかになると見込まれる。ただ、スーパーやCVSの店舗推移には飽和感も垣間見える。また、国内有数の有力チェーンがしのぎを削る市場でもあり、容易な環境ではない。自社フォーマットの…続きを読む
マミーマートは「生鮮市場TOP!」と「マミープラス」の2業態で出店を加速する。24年9月期は生鮮市場TOP!2店を開設、3年ぶりに出店を再開した。今後2ヵ年で両業態合わせて16店の新設と13店の業態転換を計画、26年度に営業収益2050億円(24年度…続きを読む