日本加工食品卸協会(日食協)関東支部は8日、24年度の経営実務研修会を東京都のアートホテル日暮里ラングウッドで開催した。会員卸や賛助会員のメーカーなどが参加し、持続可能な物流の構築や商品情報の共有化など、業界の重要課題に関する最新情報を共有した。 …続きを読む
日本加工食品卸協会(日食協)は年内をめどに、メーカー・卸間の見積もり情報のやり取りを標準化する商談支援システム「N-Sikle(エヌ・サイクル)」の運用を開始する。小売業ごとに個別作成を求められる見積書のフォーマットを統一し、企業間の情報授受を効率化…続きを読む
◆2024年問題本番 製配販で最適連携へ 日本加工食品卸協会(日食協)が、サプライチェーンの全体最適化へ急ピッチで取り組みを強化している。4月から本番を迎えた物流「2024年問題」への対応をはじめ、次世代を見据えたメーカー・卸間の標準EDIの構築に…続きを読む
●会員スキル向上図る 【関西】日本加工食品卸協会(日食協)近畿支部と大阪府食品卸同業会は13日、大阪市中央区のOMM(大阪マーチャンダイズ・マート)ビル内で「第22回実務研修会」を開催した。正・賛助会員約80人が出席した。エコノミストでBRICs経…続きを読む