関東小売流通/北関東・新潟地区夏季特集:スーパー=子育て次世代獲得へ 商品・…
2025.08.13
関東では、今でも人口増加エリアが散見される。スーパーはそのような地域に出店し、これまでと同様に子育て中の世帯を主な客層として営業する。ただ、団塊世代とそのジュニア世代の子育てとともに発展した業態であることから、スーパーの実際の主要客層は、多くの店舗で…続きを読む
イオンリテールは26日、売場面積3017平方m(914坪)のイオンスタイル竹の塚(東京都足立区)を開設した。イトーヨーカ堂跡地をヤマダデンキが再開発した物件で、1階はイオンスタイル、2~3階はヤマダデンキが生活雑貨・家具の取り扱いやリフォームまで手掛…続きを読む
【新潟】イオンリテール北関東・新潟カンパニーは今年秋、燕三条地域に「そよら三条須頃」を出店する。同社が20年にスタートした新業態「そよら」としては、県内初出店となる。当初は3棟からなるネイバーフットショッピングセンターとして開業する。 「そよら」は…続きを読む
【関西】イオンリテールは5月30日、兵庫県西宮市に「そよら西宮今津」をオープンした。同県内での都市型ショッピングセンター「そよら」の出店は初となる。グランドオープン当日には、開店を待つ約1000人が行列を作った。 同SCは2000年11月に「マルナ…続きを読む
イオンリテールは「ダイエー大宮西口店」を引き継いだ「イオンスタイル大宮西口駅前」(さいたま市大宮区)を4日に開店し、ダイエーから承継した店舗の転換を進める。すでに関西地区の3店をイオンスタイルに転換したほか、10月にも「ダイエーいちかわコルトンプラザ…続きを読む
【関西】イオンリテール西日本カンパニーは5月28日、近畿地区のイオン、イオンスタイル87店舗で京都市内管理栄養士養成校3校の学生らが考案した「野菜たっぷり弁当」の販売をスタートした。第1弾の3品は10日まで、第2弾の3品は11日から24日まで、各59…続きを読む
●3月オープンの2階&4月オープンの3階の人気エリアを紹介します 段階的にリニューアルを行ってきたイオン相模原店。3月には2階のファッション、住まいとエンターテイメントのフロアが、4月には3階のキッズリパブリックがオープンしたので、早速、取材してき…続きを読む
小売業の競争が激化する中、商圏内で一定の顧客を囲い込んでいる店舗がある。それらの店舗は必ずしも価格競争に挑むのではなく、他にはないユニークな特色を持っていたり、商圏のニーズに迅速に応える売場作りなどで支持を得ている。今回は、中部地区のSM3店舗を取り…続きを読む
イオンリテールは29日以降、従業員がAIシステムを活用して業務効率を改善できるよう、約390店にスマホ型オールインワンデバイスを導入していく。先行してさまざまなAIシステムが稼働しているが、ツールによって使用する端末を使い分ける必要があった。 15…続きを読む
3月度の小売業の販売動向は訪日客によるインバウンド売上げが減少し、百貨店が苦戦した。一方で、他の業態は食品が前月に続いて青果の相場高やコメの価格上昇、値上げなど単価上昇がけん引して前年を上回った。(山本仁) ●団体・生協統計=6業態中5業態が増加 …続きを読む
【中部発】イオンリテールは福島県、福島県漁業協同組合連合会(JF福島漁連)と協力し、福島県で水揚げされた水産物を中部地区で販売開始した。4月から名古屋市西区のイオンスタイルワンダーシティで常設店舗「福島鮮魚便」を展開。同店ではこれまで期間限定販売を実…続きを読む