◇イオンリテール・石河康明執行役員東海カンパニー支社長 ●全員経営で変化挑む 2024年は円安や物価高騰の長期化により、お客さまの節約志向が一層強まり、お得感への期待がこれまで以上に高まる一年だった。このような中で、消費の二極化の流れは続いており…続きを読む
●サイズ・価格など豊富に取り揃え 【関西】イオンリテール近畿カンパニーは21日、「イオン恵方巻2025お披露目会」をショッピングモール「WISTE(ウイステ)」(大阪市福島区)で開催した。今年は食べ切りサイズの太巻きやシェアすることでお得に楽しめる…続きを読む
「土用の日? 夏でしょう?」と思われがちですが、実は年4回、季節の変わり目にあり、2025年の「冬土用」は1月17日(金)から「立春」前日まで。この時期に「赤いもの」を食べると縁起が良いんですって。それなら、とれたばかりのトマトやいちごがピッタリです…続きを読む
2024年10月にスタートしたイオン鴨川店の移動販売。お客さま同士の口コミによって利用者は増加中です。交通手段が限られるご高齢の方々からの「近くにお店が欲しい」という声から始まり、ご近所さんの交流の場にもなっていると喜ばれています。 野菜や精肉、鮮…続きを読む
イオンリテールは18日、店舗とネットスーパーなどのWebサイトで恵方巻きの予約受け付けを開始した。25年の節分は2月2日で日曜日に当たる。近年の傾向である寿司パーティーの需要をさらに掘り起こし、予約・店頭販売を合わせて売上げ前年比10%増を計画する。…続きを読む
【関西発】イオンリテールは12日、京都市右京区に「イオンスタイル嵯峨野小町」をオープンした。同店は京福嵐山本線有栖川駅から徒歩3分とアクセスが良好な場所に位置し、京都市北西部ではイオンスタイル初出店となる。コンパクトな売場でありながら、棚の高さを調整…続きを読む
【関西】イオンリテールは6日から8日の3日間、京都市南区のイオンスタイル京都桂川で「三重県フェア」を開催した。今回のテーマは「自然と調和する『美(うま)し国』の魅力を再発見!」。美しい自然や豊かな文化によって育まれた約100品目の自慢の県産品を販売し…続きを読む
●神奈川県唯一のブランド「開成弥一芋(かいせいやいちいも)」 全国各地で郷土の味を守り続ける多くの生産者のみなさまと手を携えて、地域産品の保護・保存・ブランド化をするのが、イオンのフードアルチザン(食の匠)活動です。日本の食文化の継承を担う、イオン…続きを読む
◇小売商品部長に聞く各社の戦略 イオンリテール東海カンパニーは今期(25年2月期)ここまで、売上げと客数は計画通り推移しており、下期はピザをはじめとするデリカの拡充で利益率向上を目指す。現在、そのデリカに先んじて成果を上げているのが生鮮部門だ。食品…続きを読む
【東北】フランスのブルゴーニュ地方で収穫されたブドウで造るワインの新酒、ボージョレー・ヌーボーの販売が21日午前0時に解禁された。イオン仙台幸町店の特設売場には、この日を待ちわびたワイン愛好家ら100人以上が詰め掛け、ゲストに招かれたお笑い芸人のジョ…続きを読む