ワイン特集:日本洋酒輸入協会・磯野理事長 海外産ワインの輸入量大幅減を懸念
2024.12.11輸入洋酒を扱う企業からなる日本洋酒輸入協会は5日、恒例の年末会見を東京・京橋モルチェで開き、磯野太市郎理事長(明治屋社長)が足元の輸入数量について、2L以下のワインはコロナ前の19年比で14.8%減と大きく減少していると懸念を示した。 海外産ワイン…続きを読む
輸入洋酒を扱う企業からなる日本洋酒輸入協会は16日、第117回定期総会を東京都内で開いた。 磯野太市郎理事長(明治屋社長)は、足元の輸入洋酒業界について、円安進行や不安定な国際情勢、23年実施のワイン増税などの影響を受け、依然として厳しい環境との見…続きを読む
輸入洋酒を扱う企業からなる日本洋酒輸入協会は、3日の「輸入洋酒の日」に合わせて、東京・京橋の明治屋ホールで記念講演会を開いた。 専門家を講師に迎え、ウイスキーや世界のアルコール戦略などをテーマに講演。ウイスキー生産者の間でテロワール(気候風土の特性…続きを読む
輸入洋酒を扱う企業からなる日本洋酒輸入協会は4月3日の「輸入洋酒の日」に合わせて、同日に記念講演会を開催する。専門家を講師に迎え、ウイスキーや世界のアルコール戦略などをテーマにした内容を講演する。 東京・京橋の明治屋ホールで開催し、講演内容はオンラ…続きを読む
輸入洋酒を扱う企業からなる日本洋酒輸入協会は11日、東京都内で新年賀詞交歓会を開き、磯野太市郎理事長(明治屋社長)が冒頭のあいさつで、足元の洋酒の輸入量状況について、ウイスキーを除きコロナ禍前の水準に戻っていないと懸念を示した。 磯野理事長は、輸入…続きを読む
今年は、輸入洋酒業界を取り巻く環境が少しずつではありますが改善されるものと期待をしております。例えば、22年12月の訪日外国人数が100万人の大台を超す137万人となって以降、順調に回復し200万人を超えコロナ前の水準に迫る勢いであり、処理水問題で中…続きを読む