リンゴ加工特集:JAアオレン 加工用園地再取組み 2024.12.11 ◇JAアオレン・葛西亨之参事 23年度の集荷量は1万6500tだった。全体の収穫量が極めて少ない中で、さまざま対策を取りながら集荷した。当初は日焼け、鳥害などで加工に多く出ていたが、年明けからは量が少なく厳しい生産になった。原料価格は高く、3月決算…続きを読む
リンゴ加工特集:JAアオレン リンゴ搾りかす活用取り組み 段ボールの表面紙に 2024.12.11 ●循環型社会を弘前市実現 JAアオレンはリンゴ搾汁で発生する搾りかすの活用に取り組んでおり、今年からCVSのコーヒー抽出後のかすと混ぜて牛の飼料に製品化している。今回の取り組みでは製品段ボールの表面紙に使われる。11月26日、弘前市の櫻田宏市長にJ…続きを読む