キユーピーのフードサービス部門は、回復基調にある業務用分野の市場変化への対応を従来以上に具現化し、強みを生かした活性化施策を展開する。1日、「サラダの需要回復」「卵メニューの復活」「ソリューション提案」を3本柱に、各チャネルを支援する新商品提案を行う…続きを読む
<2024年2月号目次> 2024年1月30日発行 全120ページ 新製品カレンダー2023年10月~2024年4月 今月の新製品動向「23年度ヒット大賞振り返り」「あえて“それを”選びたくなる商品価値を」 「第42回 食品ヒット大賞」特集…続きを読む
キユーピーのアレルギー低減卵研究が、日本医療研究開発機構(AMED)事業に採択された。研究開発課題は「重症鶏卵アレルギー患者におけるアレルギー低減卵の臨床的安全性の検証」で、23年12月6日~26年3月31日まで実施される。今回の採択は、今後の臨床試…続きを読む
2月28日付 〈組織変更〉 ▽海外本部にある「リージョン統括部」を発展的に解消し、海外統括下に「中国グループ担当」「米州グループ担当」「アジアパシフィックグループ」「欧州グループ」を新設▽海外本部に「海外ガバナンスプロジェクト」を新設▽「グループ…続きを読む
商品概要:「GREEN KEWPIE」シリーズ新アイテム。肉や乳、卵の代わりに植物性原材料を使用したパスタソース。ゆでたパスタにあえるだけでカルボナーラが簡単にできる。アーモンドベースのコクのあるソースに、燻製ブラックペッパーを加え、調理感を引き立たせ…続きを読む
商品概要:「GREEN KEWPIE」シリーズ新アイテム。肉や乳、卵の代わりに植物性原材料を使用したパスタソース。ゆでたパスタにあえるだけでボロネーゼ(ミートソース)が簡単にできる。じっくり炒めた玉ネギとニンジン、トマトペーストに複数の野菜の甘みを加え…続きを読む
商品概要:「GREEN KEWPIE」シリーズ新アイテム。プラントベースフードのマヨネーズタイプ調味料。マヨネーズの必須原材料である卵を使わず、長年のマヨネーズ類の研究で培った技術を用いて、マヨネーズらしいコクとうまみにこだわった。コレステロール0mg…続きを読む
キユーピーは24年度、「国内高質化」「海外成長」「サステナビリティ」の3領域を拡大し、中長期を見据えた新たな価値創出で再成長のステージを目指す。無駄なコストを削減する一方で、海外・人材・研究・デジタルといった経営体力強化のための資源投下先を明確化し利益…続きを読む
キユーピーは1月に、オセアニア地域初の現地法人「KEWPIE AUSTRALIA PTY.LTD.」(仮称、資本金約1億5000万円)を設立する。キユーピータイランドで製造したマヨネーズやドレッシングなどをオーストラリアで販売。営業開始は7月を予定し…続きを読む
キユーピーの23年11月期連結決算は、売上高4550億8600万円(前年比5.8%増)、営業利益196億9400万円(同22.6%減)、経常利益204億9000万円(同24.8%減)、純利益131億7400万円(同17.8%減)の増収減益となった。売…続きを読む